ハイレベルの最新審美歯科治療 | 審美歯科矯正の青山一丁目アオイチデンタルクリニック

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当院では、徹底して美しさにこだわった最新技術による審美歯科治療をおこなっており、ハイレベルの治療を希望される次のような患者様に高いご支持をいただいています。

• 以前にセラミック治療（差し歯）をしたけれど、仕上がりに不満がありやり直したい
• 芸能活動をしているので、できるだけ自然で美しい歯にしたい
• TVで見るモデルさんや有名人のような高品質の審美治療をしたい

透明感のある自然な歯

右側の術後の写真は、どの歯がセラミック歯かわかりますか？
真ん中の２本です。
透明感があって、形も写真左の元の歯よりも美しく、隣の歯とのバランスも自然です。
最新のセラミック治療では、このように本物の歯と区別がつかないほど自然で、さらに美しい口元を作ることができます。

徹底的に美しい仕上がりにこだわる

美しい歯の条件は、「色」「透明感」「形」「歯肉との境目」の４つです。
それぞれについて、当院のこだわりをご紹介しましょう。

色

セラミック歯は、単色で作成しても自然な歯には見えません。
１本の歯の中にも色の濃淡があり、質感を得るためには何層にも盛って深みを出す必要があります。
当院の技工所では、約100種類のセラミックパウダーを使用して、それぞれの患者様の歯に合わせて調合し、限りなく自然な歯の色を作ります。

歯の色調に合わせて何種類ものセラミックパウダーを調合する

透明感

自然に見えるためには、セラミック歯の透明感が必要です。
そのためには、裏側に金属を使用していないオールセラミックをお薦めします。（金属の裏打ちをしたものは、「メタルボンドセラミック」といいます）
オールセラミックとメタルボンドでは、特に外光の下での透明感が大きく違います。

当院で使用している「ジルコニアセラミック」は、人工ダイヤモンドとして装飾品に使われるキュービックジルコニアと同等の素材で、とても透明感のある美しい歯に仕上がります。

ジルコニアセラミックは、天然歯のように光を透過します。

形 (外形、表面の凹凸)

歯の形はとても重要です。
セラミック治療をされた方で、獅子舞の歯のような真っ白く四角い歯列がガッチリ並んでいるのを見ることがありますが、これではせっかく審美治療をしても台無しです。

元々歯並びや歯の形にご不満があって治療をされる方が殆どですから、難点がある中でいかに自然でバランスがとれた形に仕上げるかは医師の腕のみせどころです。

歯の形を入念にデザイン

当院では、歯の形についても患者様と話し合い、デッサンを描いて見ていただくなど、ご満足いただけるまで十分検討してからセラミック歯の制作をおこないます。

＜カウンセリング時に使用した写真と 医師の手書きメモ＞
患者様のご希望を詳しく伺い、医師と患者様とで口元をデザインしてゆきます。

歯の表面に自然な凹凸を

また、歯の外形だけでなく表面の形状も大切です。天然の歯の表面は、よく見ると縦縞のようにわずかにミゾがついており、表面がまったくの平らな人工歯では不自然に見えてしまいます。
当院では、セラミック歯の表面に自然に見える凹凸を施すなど、徹底的にこだわって限りなく天然の歯に近いセラミック歯を作ります。

• （以前に他院で治療した人工歯）
  歯の表面は平らになっています
• （治療後）
  表面にミゾを施し自然に仕上げます

歯肉との境目

意外に目につくのが歯肉との境目です。境目が黒ずんでいたり、不自然に見えることを気にされて、差し歯のやり替えを希望される方も多くいらっしゃいます。

裏側に金属を使用した人工歯（メタルボンドセラミック）では、歯肉がやせてきた場合などに根元部分の金属が露出して黒く見えたり、金属イオンの影響で歯肉が黒ずむ場合がありますので、金属を使用しないオールセラミックをお薦めします。

メタルボンドからオールセラミックに替えることで、歯肉の黒ずみや境目の黒ずみは解消でき、また黒ずみだけでなく、歯自体も透明感のある自然な歯に仕上がります。

当院では、歯の土台にも色が透けない素材（ファイバーコア）を使用しています。グラスファイバーを束ねた素材なので、強度がありながら、金属製の土台のように色が透けて見えることがありません。

納得するまでセットしない

患者様と十分に話し合って作ったセラミック歯ですが、実際にお口に装着してみたら、予想していたのとちょっと違う、という場合も稀にございます。
そういう場合にそのままセットしてしまうことは決してありません。
患者様と、医師との双方が「これが最善」と納得できるまではセットせず、作り直しいたします。どうぞご安心しておまかせ下さい。

セラミック歯は生涯保証

当院のセラミック歯は生涯保証。何年という限定期間ではなく、ずっと変わらずに責任を持って保証いたします。セラミック歯のトラブルは、その大部分が咬み合せが原因でおきます。咬み合わせは年々変化するものですので、その変化に合わせた咬合調整が必要です。

そのため当院では、患者さまにより3ヶ月・6ヶ月・1年に1回、定期検診にいらしていただき、セラミック歯をずっと使用いただけるようメンテナンスをおこなっています。
（定期検診は、ご案内のハガキでお知らせしています）

最先端のセラミック新素材　e.max

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当院ではセラミック素材として高品質の「ジルコニアセラミック」を使用していますが、奥歯に関しては、最先端の素材e.maxによる治療もおこなっています。ジルコニアとe.maxそれぞれに良い点がありますので、詳しくご説明をして、ご希望の素材をお選びいただいています。

e.maxのメリット

• 強度や耐摩耗性が最も天然歯に近く、噛み合せが強い場合でも耐久性がある
• 透明感や美しさは、ジルコニアセラミックと同等
• 価格がジルコニアセラミックより安い

e.maxのデメリット

• 微細な色の表現はジルコニアセラミックよりも少ない
  （そのため、当院では奥歯のみの適用となっております）

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